Archives:

その他スポーツジムで可能なアクティビティ

子供の時は毎年プールで水泳練習がありましたが、大人になってからはプールは縁遠い存在になってしまった人も多いでしょう。しかし、プールがあるスポーツジムを利用すれば手軽にスイミングを再開することができます。

中でも筋トレなどの次に人気の高いアクティビティが、スイミングです。子供の時は毎年プールで水泳練習がありましたが、大人になってからはプールは縁遠い存在になってしまった人でも、スポーツジムでは簡単にスイミングを行えます。水着とゴーグル、水泳帽さえあれば行なえる上、スポーツジムのプールは屋内施設であることがほとんどのため、一年中いつでも、外では雨が降っていても寒い冬でもスイミングを楽しむことができます。また、水中では浮力のおかげで陸上において運動するよりも軽い負荷で運動することができます。そのため、筋肉量の少ないご高齢の方や、ランニングなどでは膝に負荷のかかってしまう方、捻挫などで関節を痛めた治療中の方などにもおすすめです。

例えば、最近では太くて長い二本の縄の片端を壁に固定し、もう片方を持って上下に動かし波立たせる”バトルロープワークアウト”というものや、天井まで届くポールを設置してポールダンスをワークアウトに応用したものなど、常々多種多様な運動が作り出されています。このバトルロープワークアウトでは、普段使わない上腕二頭筋と三頭筋、背筋などを鍛えることができます。また、ポールダンスではコアと呼ばれる体幹のインナーマッスルが必要となるため、体の内側から引き締まりつつしなやかな体を手に入れることができます。


スポーツジムの基本設備

スポーツジムには、主に筋トレ・有酸素運動のためのコーナーが設けられていることが多いです。これらのコーナーには、様々な部位の筋肉を鍛えるマシーンが設置されており、上半身の二の腕周り中心や太ももの裏のハムストリングなど、自分の好きな部位に関してトレーニングを行うことができます。これらの筋トレマシーンは、各自の筋肉量に合わせて重りの重量を変更することができ、効果的なトレーニングが行えます。

また、有酸素運動用のマシーンには、ランニングマシンやサイクリングマシンなどがあります。ランニングマシンには、時間指定や距離指定で運動を行なえるプログラムが内蔵されており、目標に合わせてペース配分や負荷を調整する練習にもなります。サイクリングマシンに関しては、市街地を走る想定のモードや、山道など坂を登る想定のモードなどが搭載されていれば、こちらも自転車のペダルを回す時の負荷を調節することができます。

サイクリングは、ランニングに比べて膝にかかる負担が少なく、また疲労もすぐに溜まっていく運動というわけではないため、長時間運動することができ結果的にランニングより高いカロリーを消費できる場合もあります。

他にも、ダンベルや縄跳びが置いてある施設では、ダンベルの重りを持って腹筋運動をしたり、意外と消費カロリーの高い縄跳び運動をしたりといったブレークを筋トレと筋トレの間に挟むことで、より多くの脂肪を燃焼させる効果が期待できます。


スポーツジムとは

スポーツジムにいざ通おうと思うと、入会手続きやコース選択、目標の設定などスポーツなど運動を行う習慣のない初めて通う人などにとってみればハードルが高く、自宅周辺の公園などをランニングしたりテレビなどを見つつ腹筋を鍛えたりするのももちろんワークアウトと言えるため、それだけでも事足りるような気もします。

しかし、スポーツジムにはそれぞれのトレーニング専用の器具が設置されており、その器具の扱いや、各種トレーニングのノウハウを持ち正しい使用方法をコーチングしてくれるスポーツ経験者などがいます。

また、自己流のトレーニングはストイックに自分を追い詰めすぎてかえって体を壊してしまったり、捻挫や肉離れなどの怪我に対して正しく処置を行えなかったり、怪我の回復期のトレーニングで無理をしすぎて怪我を長引かせてしまったりといったトラブルが起こることもあります。

また、スポーツジムには筋トレ・有酸素運動の他にも、屋内プールやテニスコート、温泉やサウナなどの設備もある場合もあります。トレーニングがマンネリ化してしまった時や、新しいスポーツを始めたいときにもうってつけです。

通常のトレーニングだけでなく、サッカーやテニス、ヨガやエアロビクスなどの教室を開いているスポーツジムでは、気軽にお稽古事のような感覚で新しいスポーツを始めることも可能です。また、それぞれのスポーツ用品(テニスのラケットやシューズ、サッカーのスパイクなど)を持っていなくても、スポーツジムの方で貸し出しサービスを行なっている場合もあります。


スポーツジムに通う

1990年代は、”ヘロインシック”という表現などに代表されるような華奢で線の細い、むしろ病的なまでの儚さを持つことが美しいとされていました。しかしそのような時代も終わりが見え、程よい筋肉のついた健康的な体が美しいという価値観の流れが来ています。ファッション誌の表紙を飾るのも、そのような健康的な女性が目立つようになっています。

毎週欠かさずワークアウトを行い、野菜やたんぱく質、ミネラルなど栄養を豊富に含んだ規則正しい食事を取り、ヨガでインナーマッスルと精神の安寧をも手に入れる、そのような生活に憧れを抱く人も多く見られるようになりました。最近では芸能人、特に外国人モデルのライフスタイル本や、日頃の生活に関するインタビュー記事で、”ワークアウト”という言葉を聞かないことの方がむしろ珍しいです。

ワークアウトとは、本来問題に対する解決策という意味ですが、アメリカなど海外では日本でいうところの”トレーニング”と同じような意味として使われています。筋トレ、ランニング、ヨガ、サイクリングなど、自分の思う問題点(体脂肪を減らしたい・筋肉をつけたい・体力をつけたいなど)を解決するための方法として取り入れられる運動が、ワークアウトなのです。

会社帰りや休日にスポーツジムへ通って、理想の自分に近づくためのワークアウトを行いし努力を積み重ねていく。これぞ、飽食や運動不足による生活習慣病の蔓延した21世紀に光明をもたらす真の打開策なのではないでしょうか。